投稿日:

【女性】手作りの指輪をデザインする!デザインするポイントは?

手作りで指輪を作るとき、男性のデザインとおそろいで作ろうと考える人も多いと思います。
しかし、男性が好む指輪のデザインは女性の指に似合わないこともあるので注意しましょう。
結婚指輪であっても、必ずデザインが同じじゃないといけないということはないので、自分の好きなデザインを形にしましょう。

・女性用のデザインはどんなものがいい?
女性が自分用の手作りの指輪を作るときは、指輪を重ね付けできるようなデザインを選ぶことがポイントになります。
女性の多くは婚約指輪と結婚指輪を重ねてつける人が多いので、指輪の幅が広いデザインを選んでしまうと重ね付けができなくなってしまうこともあります。
こういった人たちは、出来るだけシンプルで細いデザインの指輪を手作りした方がいいのではないかと考えられます。
また、サイズは指が太くなったり、むくむことも考えて少し大きいサイズの指輪を選んでしまうこともあるのですが、手作りでは指にピッタリ合うサイズを作るようにしましょう。
工房ではサイズ直しを行ってくれるところが多いので、初めから大きいサイズの指輪を作らないようにしましょう。

・自分の指に指輪をしたときを想像してデザインする
女性がデザインを考えるときは自分の指に指輪をはめたときを想像して、作るのがおすすめです。
自分の指に指輪をはめたときを想像すれば、指がきれいに見えるデザイン、シンプルでも豪華に見える指輪を手作りできると思います。
素材を考えるときは女性の中で最も人気の高い、プラチナやピンクゴールドなどの素材を使って、女性らしくてかわいい指輪を作りましょう。

女性の指がきれいに見える指輪を手作りで作りたい場合は、細い幅の指輪でストレートやウェーブなどをデザインして、指が長く見せるのもおすすめですよ。
指輪の表面には彫刻を施したり、ダイヤモンドを入れてもらったり、モチーフを入れるだけでも女性らしくてかわいい指輪が作れるのではないかと考えられます。