結婚指輪のデザインはどんなものにすべき？
結婚指輪は普段使いのアクセサリーとは違う特別なものにしたいですよね。
それならデザインはどうすべきでしょうか？
結婚指輪として絶対に必要なデザインのポイントは特にありませんが、非常に多くの方から選ばれている定番デザインならあります。
なるべく結婚指輪らしいものにしたいときは押さえておくといいでしょう。
素材について
素材選びもデザインの一環です。
これによって色合いや高級感が変わり、指輪全体の印象もかなり変わります。
定番素材になっているのがプラチナとゴールドです。
どちらも希少価値が高く、非常に高級な素材です。
普段使いのアクセサリーとしっかり区別するため、結婚指輪は一定以上のグレードにする方も多く、素材はこれら高級素材のどちらかにする方が多いですね。
なお、ゴールドはカラーバリエーションがあり、ホワイト、イエロー、ピンクの3色が定番です。
これらの中で選ぶと、色合いも高級感も結婚指輪らしいものにできるでしょう。
形状の定番とは
指輪全体の形状は、ストレートがまず定番です。
特に個性がありませんが、毎日使う指輪だからこそシンプルで目立たないものにする方もよくおられます。
有名な海外のハイブランドでもシンプルなストレートの指輪が見つかることは非常に多く、結婚指輪としては1つの定番になっています。
このほか、ウェーブやV字といったデザインも人気で、こちらも見つかることは多いです。
特別な指輪だからといって、必ずしも独創的で個性的なデザインが必要なわけではありません。
これら定番の形状の中で選ぶのもおすすめです。
宝石について
結婚指輪に宝石はつけるかというと、これは好みになります。
つける形、つけない形、どちらもよく見られます。
なお、つけるときは婚約指輪のように大きな宝石を目立つように付けるのではなく、リングに埋め込めるくらいの小さなものを1つだけつけることも多いです。
デザインは自由
ご紹介したように結婚指輪には定番になっているデザインがありますから、なるべくそれらしい指輪にしたいなら定番の中で選ぶといいでしょう。
しかし定番から外れたら結婚指輪にならないわけではありません。
絶対に必要というデザインのポイントは特にありませんから、個人的な希望や好みがあればそれを叶えるといいでしょう。