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結婚指輪をつけるタイミングはいつがおススメ?

基本的には本人の自由

結婚指輪をつけるタイミングは、本人達の自由で構いません。「自由で良いと言われても困る!!」なんて声もあるでしょう。では逆にお聞きします。「結婚指輪をつけるタイミングは〇〇」と断言されたら、素直に従うのでしょうか。あまりにも滑稽な話です。
結婚指輪は、断言した人の物ではありません。他の誰でもない2人だけのものです。2人の世界に他者から干渉が入れば、それこそ「困る!!」という事態になるでしょう。

結婚指輪が手元に届いた日

ただ「結婚指輪をつける日」は、いわば「新たな人生のスタート」。特別なものにしたいという気持ちは、至極当然です。悩むのも分かります。そこで参考にしたいのが、先輩達です。大手ブライダルサイトは「結婚指輪をつけるタイミング」について、アンケートを実施。最も多かったのが「指輪が届いた日からつけ始めた」でした。
状況にもよりますが、注文から手元に届くまでには1〜2カ月はかかります。繁忙期ともなれば、3ヶ月以上待たされる場合も。まだか…まだか‥となっている中で、指輪が届いた時の喜びは言葉で言い表せるものではありません。ケースから覗く指輪の美しさは、格別なものがあります。指輪に手を取り、左手薬指にはめたくもなるものです。

婚姻届けを出した日

次に多かったのが、婚姻届けを役所に提出した日につけたというものです。結婚前から2人は強い絆で結ばれているのは、言うに及ばずです。
しかし法律的に見ると赤の他人。でも婚姻届けを役所に提出すると、正真正銘の「夫婦」になります。名字も変わります。当然ながら環境も大きく変化。本当の意味でのスタートを記念し、結婚指輪をつけているという訳です。

結婚指輪をつけた日は特別な日になる

結婚指輪をつけるタイミングについて悩んでいるのなら、周りにいる先輩達に聞いてみるのもいいかもしれません。先輩達はありとあらゆる経験を乗り越えた猛者。当然、結婚指輪をつけるタイミングについても熟知しています。
いつどういう形で結婚指輪をつけるのが良いのか。唯一言えるのは、初めて結婚指輪を左手に通した日は特別だということです。